Unityメモ:Assetのプレハブ化からゲームオブジェクト作成まで
Unity5 3Dゲーム開発講座 ユニティちゃんで作る本格アクションゲーム (Smart Game Developer)
- 作者: まつだす,BATA,?Maruchu,うにたじゃむお,栗坂こなべ,森理麟,alwei
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2015/02/18
- メディア: 大型本
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Assetをつくる→ゲームオブジェクト作成の大まかな流れ
- Assetをつくる→プレハブ化する→一旦シーンビューから消す→GameObject空をつくる。→C#Scriptを別途作成し挙動を書く。ゲームオブジェクトごとにclassになっている。public float jumpPower;のようにクラス内のグローバル変数宣言でUnityコンソール上から調整できるようになる。→挙動を書いたC#Scriptをコンソール上からGameObject空へのドラッグ&ドロップで指定→プレハブをコンソール上からドラッグ&ドロップで指定→完成
Assetをつくるおおまかな流れ(詳細)
- オブジェクトをシーンのビューで一式(画像と挙動のC#Scriptあとはrigidbodyなどの機能など)つくる→プレハブ化(Assetにドラッグ&ドロップするだけ)→シーンビューから消しちゃう→適宜ゲームオブジェクト作成時にプレハブ(ビデオサムネイルみたいになったもの)のドラッグ・アンド・ドロップで設定をコピペできる
ゲームオブジェクト作成の大まかな流れ(詳細)
- GameObject空をつくる(Unity一番上のバーの"GameObject"→"Create Empty")。→C#Scriptを別途作成し挙動を書く。ゲームオブジェクトごとにclassになっている。public float jumpPower;のようにクラス内のグローバル変数宣言でUnityコンソール上から調整できるようになる。→挙動を書いたC#Scriptをコンソール上からGameObject空へのドラッグ&ドロップで指定→プレハブをコンソール上からドラッグ&ドロップで指定→完成
クラス内の変数宣言例
public float jumpPower; #変数名jumppowerを小数で設定できる public GameObject wallPrefab; #GameObjectをどのプレハブにするか コンソール上で指定可能にできる