開発日誌-Unity楽しい〜深海探検ゲームになってきた-
今日は結構時間がとれた
昨日はホント時間なくて・・・ストレスぅ〜だったんですが、今日は、開発時間をたくさんいただけたので、結構進捗しました。ゲーム開発って控えめに言って超楽しいですね〜^^v
キャラを増やす
フォトショップで適当に描いていきました。ダイバーいるといいかもという思いつきで・・・
こんなやつ・・・いいかも・・・
色を塗ると・・・なんか『ロケッティア』って映画大昔にあったよね・・・と思いだした・・・でもなんか色塗れてない箇所がいっぱいあって変かな・・・描き直すか・・・
もうちょいはっきりした輪郭のブラシで・・・
塗りつぶしツールとブラシ両方使って色付け。なかなかいい感じ^^
アニメーションで水かきをバタバタやる感じがほしいのでレイヤーをコピーして・・・
足のところだけ消しゴムで一度消して・・・
できた。あぶくもちょっと位置をずらして動きをつけてみた
これをUnityに取り込んで、Animationつけて横っ飛びするスクリプトをつけて、再生・・・
できてる!昨日よりよりゲームっぽくなってきた!アニメーションできた〜 動いてる〜 深海冒険ゲームみたいにしようかな・・・ 深海魚面白いキャラ多いし・・・ #Unity pic.twitter.com/XNzkg1QWiG
— k-mawa (@k_mawa82) 2017年11月10日
敵キャラをつくるか・・・
ダイバーをつくってみて、深海探検みたいな感じにできると楽しいかもと思い始めた。深海は水圧がすさまじいのでダイビングは難しい一方で面白い生物が多い・・・これはゲームで実現するっきゃないでしょうということで深海探検ファンタジー構想が楽しくなってきた・・・と、いうわけで敵キャラは、深海魚にしようと思い、テストで描いた魚サンは一時引退・・・何描こうかな・・・うーん、というわけででました
フクロウナギね。 フクロウナギ - Wikipedia
とりあえず書きやすそうだったので・・・わりとかわいくできたかも。デメニギスとかそのうち描いてみよう・・・
これをまたUnityで取り込んで、sin波を軌跡にしこんでゆらゆらさせるという・・・ダイバーのスクリプトをちょっと変えただけだけど、おお〜なんかマリオとかでみたぞ、この動き!
フクロウナギをつくって、sin波で適当にゆらゆらさせる。ダイバーが横切る。当たり判定などはまだ未実装。 #Unity pic.twitter.com/T5pLieAut2
— k-mawa (@k_mawa82) 2017年11月10日
当たり判定をつけて、アニメーション変化〜キャラプレハブ化まで実装
結構当たり判定苦労しました。
アニメーション切り替えのときに、フレーム数が2画像をキャラスプライトにぶちこむと、自動で12フレーム(Samples:12)になって、Animationコンソールで新規につくると60フレーム(Sample:60)になりコンソールで変更がなぜかできない。で、フレーム数バラバラだとUnityでエラーがでるみたいで・・・"…too big"なんたら・・・こっちも合わせたいんだよ・・・ということで、12フレームになるようなぶち込み方で1個1個別アニメーションをつくるとエラーも出なくなった
それからAnimatorというAnimation同士の連携をコンソールで操作するところからTransitionを設定して当たり判定のTriggerでTrueになったらアニメーション切り替え設定をする、Paramatorという部分にもトリガーを登録しなければならない、キャラのスクリプトにもトリガーを読み取るメソッドをキャラクラスに設置。これでトリガーを踏むと、アニメ切り替え(びっくりポーズをするようにする↓)
あとは、当たったトリガーを赤くするというコードも入れ込む・・・
あとキャラは一度スクリプトも含め設定が終わると"プレハブ化"という操作でコピペが可能で楽に敵キャラを増やせる。Dockerのコンテナに似た感じかな・・・
という下準備後に動かすと・・・おお〜ゲームウォッチっぽい!
進捗した〜フクロウナギを避けながら進むというゲーム。当たるとびっくりするのと、フクロウナギが赤く変色する。ゲームウォッチみたいだな・・・なつかしい・・・ #Unity pic.twitter.com/IFDTVw7ksn
— k-mawa (@k_mawa82) 2017年11月10日
今日はこんな感じ・・・なかなか進んだ^^v
mono developで知っとくといいなと思ったこと
- 変数とかメソッドの推定でドンピシャじゃないものを予測してくることも少なくないので、予測変換はほどほどの信頼度にしておく。結構今日は"GetComponents"と予測されて、ポチポチやっててエラーになってよくよくコード見直すと、"GetComponents"の"s"はいらないメソッドで"GetComponent"だったみたいなことが何度かありましたので、ある程度信頼がうまく進める方法かなと思いました。
参考にさせていただいている本
これらを参考書にして自分なりにコードや素材を書いて進めています!
10日で学ぶUnity 5 2Dゲーム入門 カジュアルゲーム制作で楽しく覚えよう!
- 作者: 株式会社フーモア Unity部
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション(MdN)
- 発売日: 2016/11/15
- メディア: Kindle版
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Unity5 3D/2Dゲーム開発実践入門 作りながら覚えるスマートフォンゲーム開発
- 作者: 吉谷幹人
- 出版社/メーカー: ソシム
- 発売日: 2015/07/24
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