ベンジー(Blankey Jet City、等)の好きな曲まとめ
- アーティスト: BLANKEY JET CITY,浅井健一,照井利幸
- 出版社/メーカー: ポリドール
- 発売日: 1997/06/18
- メディア: CD
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Blankey Jet Cityと共に過ごした青春
と、言っても過言ではない・・・学生時代毎日毎日聴いてました。
『Sturday Night』『ガソリンの揺れ方』(BJC)
うーむ。この2曲を聴くと、バイクに乗りたくなってましたけども・・・SR400ほしいなぁと思ったけど学生の身で買うとすると、中型免許の費用も含めるとバイトの量を相当積まないといけないので・・・自転車に乗ってましたけど・・・気持ちはテールランプが溶け出してる感じで走ってましたよね笑
『ガソリンの揺れ方』のハードボイルドなかっこよさの魔法の力は凄まじい。きれいごとに懐疑する姿勢ですね、これを教えてもらった曲です。
『スカンク』(BJC)
「アラスカ帰りのチェインソー」は憧れました。そんな爆発的な行動力でなにかすごいことをしたいというか・・・前Judeのコンサートで初めてベンジーを直接観れたんですよ。そのときブランキーの曲も演奏してくれて、そのうちの一曲がこの『スカンク』でした。もう超絶感動しましたね〜
『3104丁目のDANCE HALLに足を向けろ』(BJC)
3104丁目っていうすっごいインパクトから始まるこの曲は、ブランキーファンだとコピーしたくなるんです。ソロパート弾きながらサビを歌うっていう曲芸があるからですね。自分も学生時代一度コピーバンドで披露しました。ドラムの足と手が結構有機的に連動するように、練習すると不思議と弾けて歌えるのが人間ってスゴイナァと思ってました。モチーフがいちいち個性的でまさにブランキージェットシティと言う名の街のクラブに行ったような・・・遊園地的な感じの曲です。メロディ部分のタムが好きです。当時ドラム担当の方にフロアで叩いてほしいとリクエストしたら運動量が多すぎてボツにされた思い出が懐かしいです^^
『不良の森』(BJC)
メロディとギターの物悲しい響きが最高にカッコイイ・・・ そして、歌詞が心を打つんですよね。素直に生きることの美しさがなんとなく伝わってくる・・・ 静かな美しい曲です。
(思い入れのある曲が多すぎるのでちょっとずつ加筆していきます)