人工衛星開発プロジェクト『RymanSat』技術部門参加にあたって今後の目標。KiCadで基盤を起こせるようになる。
- 作者: 宮崎康行
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2011/11/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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人工衛星開発プロジェクト『RymanSat』に加入
今年今月に飛ぶのが00号機という初号機で、以降、01号、02号とあるのだが、自分は01号通信機開発班、02号電源開発班の開発チームに加入することにした。最初はソフトウェアで貢献しようと思っていたのだが、いつもの気まぐれ好奇心からほぼ初心者であるハードウェアにチャレンジすることにしてみた。うーん、どこまで行けるかな・・・まあ行けるところまで・・・・・・ソフトウェアの開発は独学で自分が満足できる程度で習熟できたと思っているので、行けるような気もしてる、頑張ろう^^
中期目標
- KiCADに習熟する
工場で先輩スタッフの方からレクチャーいただいたところ、電子回路を起こす仕事が01号機ではメインになりそうだったのでまずはこのKiCADというものに習熟する必要があるとのことだったのでそこからスタートする。
- 回路図完成品から基盤を起こせるようになる。
直近の目標
このあたりで簡単な回路を書いて基盤をおこせるようになる
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