音楽日誌:Cubaseの環境セットアップ
ついに買ってしまった
GarageBandからCubaseに移行です^^
オーディオインターフェース:steinberg UR22mkⅡ
Cubase Pro 9ではじめるDTM&曲作り ビギナーが中級者になるまで使える操作ガイド+楽曲制作テクニック
- 作者: 高岡兼時
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2017/11/24
- メディア: 単行本
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これでゲーム用のBGM/サウンドを作るんや^^/
と、いうわけで中を見てみました
steinberg UR22mkⅡ
前面。ボディーはギターエフェクターのように固い金属で覆われています。なので結構重めかな。
後面 意外にUSBから電源を引っ張ってくるタイプでした。
KORG micro KEY Air 25鍵です。
Bluetoothなのもうれしいです。
次はCubaseAIのセットアップ
steinberg UR22mkⅡにおまけでCubaseがついてくるのです。CubaseElementでも1万2千円くらい単体ですので、オーディオインターフェースsteinberg UR22mkⅡが1万5千円+CubaseAIが無料でついてくるのでお得な感じです。CubaseAIは廉価版ですが、自分の欲しい機能(五線譜でリアルタイムにmidiキーボード打ち込み反映・五線譜スコアファイル生成・midiキーボードを叩いたときの音を出力)は全部ついていたので問題なさそうです。
steinberg UR22mkⅡについているマニュアルを見ながらセットアップ
手順
CubaseAIをMacOSX(heigh sierra)ですが、他のCubaseシリーズも似てる手順になりそうです。
steinberg UR22mkⅡについているマニュアルにしたがってオーディオインターフェースのドライバをインストールして使えるようにする ↓ 再起動 ↓ steinbergの会員登録。steinberg UR22mkⅡについているパスなどを入れると、Cubaseのアクティベーションコードがもらえる。 ↓ Cubaseシリーズのインストールアシスタント的なアプリのインストール ↓ Cubaseシリーズのインストールアシスタント的なアプリからCubaseAIをダウンロード・インストール ↓ CubaseAIを起動。最初にもらったCubaseのアクティベーションコードをいれると使える。
わりと入り組んでいますかね・・・Adobe製品の利用方法に似てるところもあるかなと思いました。
動いた〜
サンプルトラックをD&Dして動かしました〜 音声出力の適合規格のジャックのヘッドフォンが家になかったので購入しなくては。あとはmidiキーボード連携も次回やります・・・
追記
ヘッドフォンとmidiキーボードはつなぐだけだったので追記にしときます。できました^^/