MawaLog

一日一日、楽しく生きる。技術と音楽が好き。

開発日誌: Unity::アドベンチャー3Dゲーム開発vol.9::WebGLでとりあえず公開完了^^/ 今後のための反省点など

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無事公開できました。

こちらで遊べます。
( Unityroom )
Zombie Land | 無料ゲーム投稿サイト unityroom - Unityのゲームをアップロードして公開しよう

反省点

  • Terrainを後からいじると面倒なことになる Terrainは地形を色々手軽にいじれるめっちゃ便利なツールです。

アイテムや樹木などを設置した後にTerrainをいじって起伏を変更すると、設置したものが埋もれてしまったり空中に浮いたりと、やり直すのが面倒になります。最初にしっかり作り込んであとはなるべくいじらないほうが楽だなと思いました。

  • Terrainの草木の置き過ぎはフレーム読み込みを不安定にする

草むらは風になびくようなアニメーションが施されているので、大草原にすると、壮観ですが、カクつきの元になるので注意が必要だと思いました。

  • Terrainの地形で尖った地形を配置しまくるとプレイヤーが脱出できないバグが生まれてしまう

これのバグ取り苦労しました。後でテストプレイ時に気づいて一生懸命バグが見つかるたびにTerrainいじり直して・・・とコツコツやりましたが、全部取りきれてません。アクションゲームだととがった地形を使うときは絶対侵入できない場所とか、景観用に使うのがいいのかも。

  • アイテムの設置は「手のアイコン」経由で配置が都合良い

座標をいじれる十字マークを選択してアイテム設置しようとすると空中に浮いたりして面倒でした。操作画面のアングルを変化させられる「手のアイコン」を選択してからアイテム設置すればTerrainの表面に勝手に設置してくれて楽です。

  • WebGLビルドは40分位

intel core-i7, gtx1080のPCでこのゲームの規模のビルドは40分くらいでした。

これ苦しめられました。Unity独特?の下準備で忘れがちでした。変数宣言したあとにC#スクリプトコンポーネントの変数部分に変数宣言対象のゲームオブジェクトをドラッグ・アンド・ドロップしないとエラーが延々と・・・しかも「あれ?コードは合ってるはずなのに・・・」となってしまっていました・・・怖い^^;