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一日一日、楽しく生きる。技術と音楽が好き。

8月30日 学生時代の友達と交流して楽しかった 上岡龍太郎さんの本をちょっと読みかえす。

学生時代の友達は現在たぶん10名くらい連絡を取り合っている。
30代だとそれぞれ仕事もプライベートも予定がたくさんあり、直接会うのはなかなか大変。半年に1度会えるとかなり良いペースだと感じる。時間が経つ感覚も20代にくらべ大分早くなっているので、1年に1回でもまあそこまで久しぶり感もない。人生あっという間だと思う。

今回あった友達Oさんとは、9か月ぶりくらいの再会。自宅がお互い1駅となりくらいの距離なので、会いやすい。近況報告や、音楽ネタ、あとは30代半ばで交流が続いている人、交流がなくなった人との違いはどの辺なのかなど色々話す。交流が続いている人は、一致した結論として、大人になって色々な人生を各人選んでいる状況で、それぞれの人生の幸福に思っている点を受け入れ、興味関心を持ち続けてくれる人が多そうだということになった。

交流が続かなくなったのは、その逆。所属している組織や年収などの自慢ばかりで、話し相手の人生には興味が少ない人。おそらくそいういう人は幸福感を人との比較で測ることが多く、そのため自分の人生が認められるのか不安で、周りの人が当人にとっての各自独特な幸せを感じながら活動していることも認めたくないなど、色々もつれて攻撃的になっているのかなと思う。

まあそんなことを考えたり話したりしたけども、まあもっと単純に、自分に興味全然ない人と話しても仕事上取引先の全然知らない人との会話と変わらないから、余暇の時間を削って会わなくはなるか。

友達と川沿いを話しながらぶらぶらしてたら、夕方。
お互い元気でよかった。

自炊する気力が少なく、夕飯は松屋。うまトマハンバーグ定食が復帰してたので食べた。安定のうまさ。

仕事ちょっとする。

バイオリンちょっとさらう。昨日はテレビでラピュタやってたらしい。ので、家にあった『君をのせて』をちょっとさらってみる。去年よりはサードポジションなど弾きやすくなったと感じた。練習毎日しててよかった。

11時にベッド。本を読みかえす。

“隠居”のススメ―好き勝手に生きる

“隠居”のススメ―好き勝手に生きる

上岡龍太郎さんは好きな芸人だ。鶴瓶トークするだけの、パペポTVという番組が好きで見返すことも今もある。
上岡龍太郎さんのその後の話が書いてある。自分の専門とする芸をやめた後の心境、どんな人でも色々な思いがあるのだなと考えさせられる。自分はとりあえず音楽は死ぬまでやってたいな。年齢を重ねた分の経験・感情の蓄積が音に反映されるのではないかなと思う。仕事は技術の進歩にいつまでついていけるのかわからないのは多少不安はある。でもこれはどんな仕事でもそうか、何十年後かはまた何十年後ならではの仕事があるだろう。

つい読み込んでしまい。

11時50分くらいに就寝。でも2時間以上寝れなかった。でも起きたら体調がよかった。自分は1時台に寝ると体調だめらしい。夜型やめなきゃいけないですね…