ハードウェア開発日誌:KiCadの回路図編集のノウハウメモ
KiCadで作業するときのフロー
まとめると、このようになる。
回路図編集(回路シンボル配置)(抽象度が高く構造を理解しやすい) ↓ アノテーション ↓ エラーデバッグ(許容できるものは無視でOK) ↓ 回路図とフットプリントの関連付け ↓ フットプリント編集
今回は「回路図編集」の編集時の編集方法についてメモです。
KiCadの編集の仕方
配置済みコンポーネントのコピー
「既に回路図シート上にあるコンポーネントにマウスカーソルを合わせて”c” キーを押すことにより、複製することができます」
引用元 http://kicad.jp/translate/getting_started_in_kicad.pdf
各コンポーネントの数値編集
「部品シンボルに矢印カーソルを合わせて右クリックで「コンポーネントを編集」が出てくるけど、キーボードで「U」押したら回路番号、「V」押したら定数を編集出来るので、慣れればこちらの方がずっと簡単」
引用元 blog.goo.ne.jp
配置済みコンポーネントの回転
配置済みコンポーネントの付記情報の表示位置操作
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そのほか参考資料
これを順を追って参考にしながら回路編集しています。
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