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調性の勉強:バッハ『主よ人の望みの喜びよ』

メモ

再び調性について勉強しました。習っているヴァイオリンの先生から正確なところを勉強させてもらいました^^ ありがたや〜

主よ人の望みの喜びを

自分が弾いた版の主調の場合の解析です。編曲によってはかわるのかもしれません。

ト長調 G(主調)
(トニック)

イ短調 Am(下属調ト長調の五度下の調)
(主調のサブドミナントがルート音)

ハ長調 C (イ短調Amの平行調 構成音が同じ調(キー))

ト長調 G (主調)
(トニック)

転調時の五線譜の変化についてメモ

主調(例:C)→(五度上)→属調(例:G) #が1個増える
主調(例:C)→(五度下)→下属調(例:F) ♭が1個増える

音楽理論とクラシックの呼称のメモ

ダイアトニックコード、トニック、ドミナント、ルートと、用語はポップスとかと同じ呼称だった。(ネットの記事によっては「トニカ」とか書いてあったので統一されているのかどうか気になっていた。)