開発日誌::HoloLensアプリ開発にチャレンジvol1. UnityでカーソルとCubeを出してみる(Unity Editor上のみ)
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HoloLensいじりが会社で購入してもらった後に長いこと停滞してました。理由はHolo開発する前に3Dゲームの開発基盤を整えてから、その知識を動員できるようにしたかったから ということで・・・ 1月半ばに試しに起動したっきり・・・ さあやるぞう!
エミュレーター使えばいいんですけど こっちのほうが手軽なので・・・^^; まだよちよちなのですみません。
環境情報
- Unity 2017.2.1f1
- HoloToolkit-Unity-2017.2.1.1.unitypackage
手順1:MixedRealityToolkit-Unityをダウンロード
git hub から ダウンロードします が、! github.com
Unityのバージョンとあったパッケージをもってきましょう。ここ押すとバージョンごとのがでてきます。
こんな感じです。僕はUnity 2017.2.1f1 つかっているので、HoloToolkit-Unity-2017.2.1.1.unitypackage を持ってきましたよ^^ (無事動きました)
上記のコアアセットってかいてあるunitypackageしか今回はつかわなかったのですが、Exampleは今後参考用に使うかもしれないのでついでに? ダウンロードしときます
手順2:ダウンロードしてきたunitypackageをインポートします
「Assets」>「Import Packages」>「Custom Package」です。 結構サイズ大きいので、待ちます。何分かしたら終わりました。
手順3:必要アセットをヒエラルキーに放り込む
だけです・・・ 今回はコード書かなくていいのです。 下記にマーカー引いたものをインポートすることによってできたHoloToolkitフォルダからプレファブを置きます。(このあたりはUnityゲーム開発での知識が活きて躊躇なくいけました^^ )
放り込むもの(と消すもの1点)
- HoloLensCamera MainCameraの代わりにこれをメインのカメラにします(MainCamera消してください!^^)あと座標は(0,0,0)がいいようです。
- InputManager 操作インターフェイスみたいなものかな??
- Cursor カーソルです。
- SpatialMapping 単語の印象からリアル世界の座標点を取るものかな?とりあえずいまのところよくわかりませんがチュートリアル上必要らしいのでいれます。
手順4:動きました~
土曜日にHoloLensを借りてこれるので、また実機動作確認はそのときにやります(エラーでないといいな・・・^^; でもなー一筋縄ではいかなそうだなと覚悟^^ )
参考文献
45分でHoloLensアプリ開発 中村薫様
HoloLensハンズオン(ショー.pptx - Microsoft PowerPoint Online
HoloLens 積み木アプリを 10 分で作る手順とコード
qiita.com