開発日誌: Unity::アドベンチャー3Dゲーム開発vol.2::Haloで光る球に衝突判定を実装する
手順1:球を用意します
これは、GameObjectから3DのSphereをつくります。置くとこんな感じ。
手順2:Haloを付加して光らせます
下記のように選んで属性を付与します
手順3:Trrainにタグ付けします
衝突判定で、Terrainに衝突した判定でTrueを返しちゃうと、球に当たったときはじめて発動ができないので、このようにタグをつけてC#スクリプトでFlaseになるように仕込みます。
コードは、以下をEthanに新規C#スクリプトとしてくっつけます
using UnityEngine.SceneManagement; public class collision : MonoBehaviour { (略) void OnCollisionEnter(Collision other) { if (other.gameObject.tag != "Terrain") #衝突したのが地形じゃなかったら、 { Debug.Log("hit"); SceneManager.LoadScene("main"); #初期画面シーンに戻る。 } } }
手順4:操作テスト
無事、球に当たったらログがでて元に戻りましたね。
手順5:球を増やしてよりゲームっぽく
単に増やしただけです。ゲームっぽいなーという感慨・・・
参考にさせていただいた書籍、記事
見てわかるUnity5ゲーム制作超入門 (GAME DEVELOPER BOOKS)
- 作者: 掌田津耶乃
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2015/07/23
- メディア: 単行本
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