Linuxの環境変数のメモ

環境変数

引続きこの本で学習中。

ふつうのLinuxプログラミング 第2版 Linuxの仕組みから学べるgccプログラミングの王道

この記事が見つかったので、特にまとめなくてもいいかぁと思ったけど、自分なりにもまとめておこうかなと思います。

qiita.com
(以下、引用部分は上記記事による)

• 環境変数：プロセスが利用できるグローバル変数（のようなもの）

• exportコマンドで環境変数追加可能

export 定義したい環境変数の名前=環境変数の中身

• printenvコマンドで環境変数一覧チェック可能

$printenv

• 参照はグローバル変数environからアクセス可能。([Pythonユーザー向けメモ]pythonで import os ¥ os.environ["PATH"]とかで環境変数を取得するのはここから来ている（と思われる）)

メジャーな環境変数

• PATH=シェルコマンドを打てる範囲

• PYTHONPATH=Pythonで利用したいパッケージのあるパスを指定しているパス(PYTHONPATHを環境変数に加えていない場合（デフォルトの場合）は、import sys¥ print(sys.path)で出てきたパスだけ適応の模様)