開発用PC買い替えのスペックメモ。-UnityなどxR開発環境などをサクサク動かすために2017.12時点-
表題の通り、開発用PC買い替えのスペックメモ。目的は以下、
買い替え目標
- ノート
- ゲーム開発でストレスがたまりにくい開発環境
- HoloLensなど向けアプリのためのMR開発でストレスがたまりにくい開発環境
- Python/Django開発〜AWSのコマンド経由操作を今までMacでやっていたので、同じPCにUNIX/Linux環境(MacかUbuntu)環境も載せたい
結局具体的にはこんな感じ。
より具体的な求める条件
- ノート
- Windows10 が動く
- Unity(シミュレーション時など特に。)が比較的サクサク動く
- 3Dモデル作成時(Blender、Mayaなど)に比較的サクサク動く
- Visual Studio が安定して使える
- UNIX/Linux環境(MacかUbuntu)環境をデュアルブートしても比較的サクサクである
- (できれば)機械学習の勉強もある程度進めるためにストレスの少なめのGPUスペック
現行の開発環境のスペック
現在の開発環境をまずはメモしておく。
使用感がどんな感じかメモしておくと、
- [+]Python/Djangoのrunserverで遅いと感じることはないのでストレス極小
- [+]Unity2Dゲーム開発時は、ストレスはなかった。シミュレーションもサクサク。3Dは今のところ簡単なもののテストだけしかしてないので不明。
- [-]Swiftアプリのデバックのためのシミュレータの立ち上がりは5〜10分かかるので遅いのでストレス有
- [-]機械学習のモジュール利用時は遅い。例えばkerasでdeepdreamを使った際の1画像の変換には1分以上はかかり待つな〜という印象。
同僚がDellのAlien wareという機種を購入したようなのでそのスペックを聞くことで何を買うか値段とも相談して考える・・・
参考 ALIEN WARE13 プラチナ
これ。VR開発も行けて、Mayaとかでモデル開発もなんとかできるらしい(同僚談)
http://www.dell.com/jp/p/alienware-13-laptop/pd?oc=caaaw13403jp&model_id=alienware-13-laptopwww.dell.com
- CPU:Intel Core i7-7700HQ (クワッドコア, 6MB キャッシュ, 最大 3.8GHz まで可能 ターボ ブースト 付き)
- OS:Windows 10 Home 64ビット
- メモリ:16GB DDR4 2400MHz (2x8GB)
- GPU: NVIDIA® GeForce® GTX 1060 6GB GDDR5 付き
求める条件(予想)
このくらいならいいのだろう・・・AMDとかは調べてないからとりあえずインテルで。
- CPU:Intel Core i7と同程度以上の能力 (クワッドコア 最大3.8GHz前後?)
- OS:Windows 10 Home 64ビット 日本語
- メモリ:16GB以上
- GPU:NVIDIA gtxの価格が許す限りの高性能
何にしよう・・・
ここを見るに、
この辺かな
気になる点などメモ - Dell/ALIEN WARE 13インチタイプもあり。
hp/OMEN リチウムイオンバッテリー バッテリー 約5時間(コメント:コスパはLenovoの次に良い。3万円くらいLenovoより高くなる感じの印象)
MouseComputer/Gtune リチウムイオンバッテリー バッテリー 約5.2時間
LENOVO/Legion リチウムイオンポリマーバッテリー バッテリー 不明 (コメント:一番スペック対コストは良い。他のメーカーより3万円程度安い感じ。リチウムイオンバッテリーではなく、リチウムイオンポリマーバッテリーなのが個人的には気になる・・・)
NVIDIA gtx1080を積んでいるモデルだと30万以上になるので、なかなかいい値段する。NVIDIA gtx1050〜1060で15万円前後という感じかな。
結局OMENにする予定
結局OMENにする予定。スペックよし(CPU:intel core i7 , メモリ16GB,GPU:NVIDIA gtx1050〜1060のあたり搭載)、バッテリーの持ちよし、リチウムイオンバッテリー というのが理由。 (追記予定)
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