筑肥線紀行 玄界灘〜唐津巡り
筑肥線に乗って玄界灘と対面
2017年春のお話です。福岡から唐津まで筑肥線に乗ってガタゴト・・・
これが車両。JR九州はドンコウはこの色味、特急は黒い色味の車両が多かった気がする
まずは博多駅から乗る。このときは地下鉄っぽい感じのホームから乗ります・・・
玄界灘です・・・
玄界灘。晴れたらもっと美しい感じだと思われます・・・糸島・夫婦岩とか雨のため延期しました。最近は糸島に東京からも移住する方がいらっしゃるそうで・・・電車がない上に長距離なので、行くなら車ですね。
名前に惹かれて『虹の松原』駅で散歩しました。ひたすら松林で、海岸に出る方法がわからず、駅に戻り唐津へ移動。
唐津城へ
とりあえず、タクシーで日が暮れる前に唐津城へ・・・でも暮れてしまいましたね^^;
唐津城のふもと。ここを登っていきます・・・
階段を上から見ても・・・どこか他の世界につながっているような・・・怪しい感じがいい
人が少なく、幻想的な感じです
天守閣のある場所に近い庭からの景色。2面から水面が迫っているつくりは幻想的でした。
唐津城です。正統派な感じですね。
唐津市街地を歩く
唐津城からタクシーで唐津の市街地へ。唐津の町並み。情緒があるいい感じです。
小さな子どもたちがお囃子のような楽器の練習をしていました。道路の反対側では親御さん達が見守っていて風情あり。
『味噌汁や』さんという名前のお店で地元の料理をいただきました。美味しい。 これは「えそ」という魚の味噌汁。自分の地元山口県でも食べてましたが、東京では一度も耳にしないので、非常になつかしい思いでした。
刺身。美味。濃厚な九州醤油でいただきました。イシダイだったかな〜忘れた^^;