最近考えてるブログ構想
と、でかいタイトルぽくなってるのですが・・・苦笑
がむしゃらに記載してきて、テーマごとに整理してきたのですが、どうも最近分野がバラバラすぎるので、なんとも追いにくいブログだなぁって思っているのでそれで記載止まっていました^^;
だから、テーマごとにブログ分けようかなー どうしようかなーと思っているうちに早12月の半ばに差し掛かろうとしています・・・
今月36歳です。時間が経つのは早いですね^^; ヒエ~
アマチュア無線::無線局免許状が届くまでの期日メモ
スタンダード VX-6 STANDARD() 144/430MHz FMコンパクトデュアルバンドハンディ 5W
- 出版社/メーカー: スタンダード
- メディア: エレクトロニクス
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経緯
さて、ついに無線局免許状が届きました!と、いうわけでかかった日数を記録しておきたいと思います!
10月3日無線従事者(3級)免許証申請書類郵送(東京都) ↓ (待ち時間19日間) ↓ 10月22日免許証到着(東京都) ↓ 無線機購入(VX-6) ↓ 10月26日総務省の無線申請コンソールID登録申請 ↓ (待ち時間5日間) ↓ 10月31日総務省の無線申請コンソールIDのはがきが郵送される。 無線局開局申請をVX-6の説明書参考に記入し、申請。 ↓ (待ち時間9日間) ↓ 11月9日総務省からメールが届く。 無線局免許申請費用をPayEasy@三菱ATM時間外で払うようにという内容。 払う。日曜でも自動で振込確認がなされた。 ↓ (待ち時間9日間) ↓ 11月18日15:00郵送で無線局免許状が届いた!
これで、無線局運用ができるようになりました~^^/
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UnityでOculus Go向けVRサンプルアプリビルドしたときのメモ(動作確認2018年11月)
動作確認バージョン
- Unity 2018.2.13f1 (64-bit)
- Oculus Go
参考にしたチュートリアル
基本的にはこのチュートリアルでばっちりです。 freesworder.net
この記事では、背景的に押さえるべき点で、これに書いてなかったことを含めて下記チェックリストにして補足説明を自分向けに書いています。
やることチェックリスト
- Oculus のデベロッパー登録をする( @webサイトのコンソール 下記※参照 www.oculus.com )
- Oculus Go の連携スマホアプリをインストール
- Oculus Go の連携スマホアプリを開発者モードにする
- Oculus Goと開発しているUnityのあるPCをOculus Go付属のUSBでつなぐ。
- Oculus Go のデバッグを許可する(OculusGoをUnityのあるPCとつないだ時にでてくるウインドウでOKするだけ)
- JDKのパス設定
- Android SDKのパス設定
- (Android SDKを使ったことがない場合) Android Studioをインストールして、APIレベル19以上のSDKをインポートしてください。参考リンク↓ qiita.com
- (JDKを使ったことがない場合)JDKの最新版をダウンロードしておいてください。参考リンク↓ k-mawa.hateblo.jp
JDKとAndroidSDKの設定など
- バージョン
Android SDK
APIレベル19以上のSDK
JDK
JAVA => jdk1.8.0_192
- パス
SDK
C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\Android\sdk
JDK
C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_192
ほかのオブジェクトで押さえておくべきこと
- Cameraオブジェクトは、ほかのARやHoloLensのように違うカメラオブジェクトにしなくてもOK。ゲーム開発時のデフォルトのカメラオブジェクトでビルドOK
[もうちょっとこの辺色々勉強したいなという方向け告知]
私の所属する開発チームMulesでは、今回の記事のような、AR等のxRの開発情報を共有したり、議論したりできるみんなで勉強を進めていくもくもく会的なSlackグループ、xrdevja(xR Development Japanを略してます)をはじめました。ので、ご興味ある方は、誰でも参加できるので、是非ご参加ください^^ 下記フォームから参加申請可能です。(一応念のため、もちろん無料です。)
Discordのサーバーもあります。こちらもご利用可能です。 discord.gg
リアルイベントもときどき実施しています。DiscordやSkypeで遠隔で参加可能なので、東京以外の在住の方や、仕事の都合などで会場に直接来られない方もお気軽に参加いただけるイベントを多くしています。実際西日本の開発者さん、クリエイターさんも参加いただいています。主催者として、初心者にも温かいアットホームさを大事にしたいと思って運営しています。 xrdevja.connpass.com
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ハードウェア開発日誌:KiCadの作業メモ(設計した回路のガーバーデータの出力)
KiCadからガーバーデータをエクスポートするとは
ガーバーデータをメーカーに送ると、回路が実際に基板に印刷されて郵送されるというサービス( elecrowなど )が使えるので、今までのひとつの目標でした。その出力をした時のメモです。
作業memo
(1) とりあえずできたもの
3Dビューアーで見てみると意図がわかりやすいかも。このように簡単なLチカをするための基板です。
自分で作ると簡単な回路とはいえ、今の時点で達成感があります^^
裏面はベタグラウンドです(レジストが塗られるのでパッと見わかりません。)。ビア(穴)をひとつ開けているので、そこからGNDがつながっています。今回はGNDがよく考えたら一個しかないので、意味ないか・・・まあいいや苦笑 GNDたくさんあるときはベタグラウンドは回路の抵抗値を一番無視しやすいGND回路になるということを理解できたことが重要ですね。(ご教示いただいた先輩に感謝!)
(2) データ出力
1フットプリントエディタ→「プロット」ですね
2「製造ファイル出力」
3「ドリルファイルを生成」
(3) データ出力できました^^
出力データはたくさんありますね^^
次回はいよいよ発注してみます!さてうまくいくかな・・・
参考資料
KiCADからガーバーファイルを出力する方法 – Feedback & Ideas for seeed
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ハードウェア開発日誌:KiCadの作業メモ(3Dモデルのインポートと、ビューアーを扱う。VRML形式ファイル(拡張子.wrl)のエクスポート)
KiCadの3Dビューアーという機能
KiCadには3Dモデルで開発回路をシミュレーションできる機能があるとのことで調べて実行してみました。その時の備忘録です。
作業memo
(1)3Dのパーツごとのモデルをローカル環境にダウンロードする作業です。
※メモ:今回は規定のもののみダウンロードしました。オリジナルモデルを制作からダウンロードはFusion360などのソフトで行ってからこのウィザードを呼び出すのだと思います。(今後やるかもしれないのでメモ この記事下部の補足部分にもうちょっと詳細記載)
1フットプリントエディタ→「設定」→「3Dシェイプライブラリー追加ウィザード」
2 モデルインポートウィザード開始します。「Next」押します。
3 今回は全モデル選んでみました。(やってみたら時間結構かかったので、必要な分だけがいいかもです。)「Next」押します
4「Finish」押します
5 ダウンロードが始まります・・・(2時間くらいかかったかな・・・実行したネット環境がそんなによくないのも要因にありそうです)
(2)ビューアーを開きます
フットプリントエディタ→「表示」→「3Dビューアー」ですね
(3)でました!(うーん、自分の回路がへんてこなのがよく出ているような・・・苦笑。これを見て改善しよって思いましたね苦笑)
ドラッグアンドドロップで回転できます。
裏面なども確認可能です。
(4)ヘンテコすぎたので先輩のアドバイスに沿ってきれいにしましたよ!!
裏面はベタグラウンドですが、一面導体が塗られていないように見えるのは、ベタグラウンドの表面に通例緑色のレジストが塗られるから、3Dビューアーだとわからないということで、これでしっかり行けてるということです。(ホッ・・・)
(5)(必要な場合のみ)wrl形式ファイルのエクスポート
1フットプリントエディタ→「エクスポート」→「VRML」
2ウィザードに適当に従います。。。「OK」で出力されます。wrl形式のファイルができます。VRML形式ファイルは拡張子.wrlです。
補足
KiCad
オリジナルパーツ3Dモデルを制作してKiCadにインポートするための参考資料です。 e-tipsmemo.hatenablog.com
記事を引用すると、
「KiCADには3Dmodelを表示・出力機能がデフォルトであるが、 対応フォーマットがwrlというものだけだ。 一方でフリーの3DCADとしては最も優秀だと思われる Fusion360の出力フォーマットにwrlはない。 これをFreeCADを使って変換するプラグインがあるらしいのでそれの導入手順をメモる。」
とのことで、
Fusion360でオリジナルモデルをつくる ↓ step file形式でエクスポート ↓ FreeCADの補助ツール(プラグイン)で、wrl形式に変換 ↓ KiCadにインポートできるようになる
結構面倒そうですね・・・
参考資料
これを順を追って参考にしながら回路編集しています。
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