対位法についてちょっと勉強した。
スズキメソード 鈴木鎮一 ヴァイオリン指導曲集(4) 新版[CD付] スズキメソード 鈴木鎮一ヴァイオリン指導曲集 4
- 作者: 社団法人才能教育研究会
- 出版社/メーカー: 全音楽譜出版社
- 発売日: 2010/10/21
- メディア: 楽譜
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対位法
対位法について勉強したので自分用にざっくりとしたメモ。
コード進行による作曲(ドミナント→トニックみたいな)がメインになる前の時代の方法論
各パートが独立した旋律を持っている(伴奏部分も含め全部がメロディ。例バッハのドッペルコンチェルトとか顕著じゃないかな。)
独立した旋律をもっている各パートを合わせると、綺麗な和音になっているように作曲されている
最初のメロディに3度、6度の音をメイン、時々5度の音をかけあわせて和音になるようにする。それだと味気ないので、刺繍音などで変化をつける。
作曲者のメロディから曲構成までの創造力がかなり必要そうな印象。
クラシックの曲で何個か弾いたものだと、ある調でメインモチーフっぽいのを弾いた後に、平行調で弾くというケースがあったけど、それなら構成を作りやすそうだからそうなってるのかもなと思った。(例:バッハ『主よ人〜』、フィヨッコ『アレグロ』など)
参考資料
日記 最近の活動など
あんまりテンション高くないのですが、結構活動的だったかもしれない1週間でした・・・
地域の楽団の定期演奏会に参加しました。
アンサンブルでは大抵セカンド・ヴァイオリンです。今年も無事出演できて嬉しいですね^^
人工衛星開発ボランティアを始めた。
都内にリーマンサットさんという団体があり、人工衛星を作って、JAXAのH-2ロケットで飛ばす(初号機RSP00は来月9月11日種子島より発射予定とのこと)という興味深いプロジェクトをなさっていて開発ボランティアを広く募集していたので、会合に出席して、ちょっと籍を置いてみることにしました。普段ほぼソフトウェアばかりいじっているので、ハードウェアよりの班に所属しようと思っております。自分は0から作る2号機のチーム所属になる予定です。
PythonのExcelファイル操作ライブラリxlrdでエクセルファイルを読み込む過程を検証してみた
- 作者: Bill Lubanovic,斎藤康毅,長尾高弘
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2015/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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検証コード
下記の参考資料のxlrdというライブラリのデータの挙動をひとつひとつ確認した。なおpython3
#標準ライブラリではないのでpip install xlrdする必要ある >>> import xlrd >>> file_name = "test.xlsx" >>> book_data = xlrd.open_workbook(file_name) >>> book_data <xlrd.book.Book object at 0x103fae2b0> # ブック形式というデータで読み込みデータ自体が保存される >>> book_data[0] Traceback (most recent call last): File "<stdin>", line 1, in <module> TypeError: 'Book' object does not support indexing #リストのようにインデックスはつけられない >>> input_data = book_data.sheet_by_index(0) >>> input_data <xlrd.sheet.Sheet object at 0x103fae668> # .sheet_by_index(0)でブック形式のデータから #リストへ挿入できる形式のデータ形式に直されるのかな >>> input_data.nrows 3 # nrowsメソッドで行数がでてくる。 >>> list = [] >>> for index_of_row in range(input_data.nrows): ... list.append(input_data.row_values(index_of_row)) ... >>> list [['info@info.jp', 'テスト不動産'], ['info2@gmail.com', 'testエステート'], ['test@test.co.jp', 'テスト商事']] >>> list[0] ['info@info.jp', 'テスト不動産'] >>> list[0][0] 'info@info.jp'
Djangoに組み込む場合は、このノウハウを追加が必要でした!
参考資料
朝永振一郎日記で癒やされる
- 作者: 朝永振一郎
- 出版社/メーカー: 岩波書店
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とても正直な日記でした。悩みながらも前に進む生きる強さを教えられたという感じです。癒やされました。
自分は、あんまり勝ち気な感じの性格ではないので、時々こういう読み物を読むと安心します。
技術の勉強にも通じるものがあるなと思った箇所もいくらか。
物理の研究と同じように、流行り廃りがある、例えば今なら機械学習系統に人気が集中しているなど。でも仮に機械学習をある世代の人類が極めたとしても、また先に課題がでてくる。今でも将来的に課題として残りそうなものなら例えば最高に効率の良いアルゴリズムが実装されたとしても、学習スピードを現在よりさらにさらに速くするためのハードの課題とか。まだまだ終わりが見えないように思える。しかもこれは機械学習という特定分野だけのお話で、技術領域はもっともっと広大だ。
しかも最近はツイッターやインスタグラムのように世界規模で情報が集約されるので自分の互換存在に見える人物はすぐに見つかる。
そう考えると自分の存在がちっぽけに感じてしまうけども、自分の感性だけは普遍的にそのままだ。自分も一歩一歩あるかなければ何もわからない。しかも、特定分野の巨人に見える人も実は感性の部分に関しては、自分と同じように悩みながら前へ進む、ときに立ち止まるという人生を生きているということがわかりやすくかかれていた日記だった。
日記
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今日は、色々考え事をしてくよくよしている。
会社の電話ミーティングでちょっと元気をもらう。
35歳にもなると、血圧やら血糖値やら健康情報が、色々耳に入ってくる。人生が有限であることを思い知らされる。今年は病院に行く用事も増えていると思う。
昨年生まれて初めて手術・入院を経験したのだが、それまで何の問題もなく生活できていたこともとても恵まれていたのだと実感した。そして、日を重ねるごとにより強くそれを実感する。
学生時代の知人でももう亡くなってしまった方もいる。テレビで幼少期に親しんでいた人もちょっとずつ亡くなっている。とはいえ自分も今日、明日、交通事故で死んでしまう可能性もあるのだ。
自分の場合、もう20代のように何が何でもやりぬくというような無理をすることは体力的にあまりできないようだから、やりたいことを徐行運転のように、ゆるくゆるくスピードはゆるやかでも続けていくという感じで過ごそうとしている。無理なくほのぼの楽しむ、が最近のモットーのような気がする。
今週末には、年1回の所属楽団のコンサートがある。とても仲がよい人ばかり。年齢もバラバラだから、なるべく長い間共演したいと思っているのだが、永遠に同じ面子で出演できないと思うので、1回1回を大切にして、楽しく過ごしたい。
Djangoでフォームを介さずにインスタンスを複製する方法
- アーティスト: O.S.T.
- 出版社/メーカー: Universal
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どんなにときにつかえるか
例えばブログ機能アプリで、以前つくった記事を複製して再利用するときに利用できます。
フォームインスタンスをつくって、そこに生成したインスタンスを入れ込むForm(~~~, instance=instance)
、そしてセーブすると、単に呼び出したインスタンスがアップデートされるだけ。
これで本文などのフィールドの値が同じで新しいPKのインスタンスが複製されるのです。便利^^v
blog = Blog(name='My blog', tagline='Blogging is easy') blog.save() # blog.pk == 1 blog.pk = None blog.save() # blog.pk == 2
↑下記公式ドキュメントより引用↑
.pk = None
とするだけ^^
参考
技術日誌:業界専用のメールの一斉送信アプリをつくった
最近つくっていたものがリリースできた
こういのものを仕事で作りました。とりあえずベータ版リリース完了ということで・・・
自分は不動産業界向けのツールを作ることが多いのですが、今回もその一環で、不動産業界に特化したマーケティング用のメール一括送信というかなりのスタンダードなツールで、とりあえず無料から格安で使えるように設定している。
こちらが現物。
www.notifymail.tech
システム構成
基盤が、 Django(2.0)+heroku+AWS S3
という自分の最近のおきまりのパターンに加え、
タスク管理が Cerely+Redis
月額制の課金APIが Stripe
と、システム的にはわりとホットなところを押さえたつもり・・・
ということで、今回はCerelyとStripeの実装の勉強になったのが嬉しい^^
jumbotronのサイズがモバイルでも、PCブラウザでもなんとなく画像の意図が伝わるように配置しなおすのが11回もかかって苦労した・・・苦笑 あとはチュートリアルブログも苦労した・・・ と、いうわけでお盆明けから頑張った!